デイトレードやってみました!!!(後編)
こんばんは。高配当パパです。
今日は昨日の続きです
③テスタさんのいう「受給を読む」に触れることができた
テスタさんはいつもデイトレードのコツとして真っ先に
「受給」と「勢い」とおっしゃいます
これについて正直僕は理解できませんでした
そんな感覚的なことを言われても
やはり天才と凡人の差としか言えないのでは?と
しかし
今回自分がデイトレードをしてみて
この言葉の意味を僕自身の中に落とし込めたように感じたのでまとめます
まず結論からいうと
デイトレードはバスケットボールの試合観戦に近いと感じました
こんな風に受け止めた背景として
僕が学生時代バスケットボールをしていたことも関係していると思いますが
バスケットボールの試合って見ていて
なんとなく
「あっ!このシュートは決まる!」とか
「ここで点差が開きそう!」とか
感覚的にわかるんです
おそらく株をやりこんだ人たちは
それに近い感覚があるんだろうと思います
これが「受給」や「勢い」なのかなと僕なりに解釈しました
もちろんこれは感覚的ではあるんですが
その感覚を得るまでにたくさんの経験と根拠となる知識もあるんですが
熟練したプレイヤーは知識としてアウトプットするより早く
感覚的に経験や知識を動きに直結させているということです
このバスケットボールに例える視点で市場に臨んでみると
それなりにトレードがうまくいくのではないかと考えました
では僕流のバスケットと株式投資の紐付けを記録しておきます
●1Q=前場の前半(9:00〜10:00)
まだ試合が整っていなくて荒れたりさぐりあったりする時間帯
逆にいえばこの時間をいかに制するかで有利に展開できる重要な局面
●4Q=後場の後半(14:30〜15:00)
試合の締め括りの時間帯
大きく展開が動くこともあるけど、いかにミスなく、冷静に処理できるか
流れが悪いときにはタイムアウトで悪い流れを一度断ち切ってから
頭をリセットして再スタート
●「受給」や「勢い」=試合の流れ
などなど自分のやっていたスポーツに例えながらやっていると
素人の僕でも少しずつ掴みどころを実感しながら市場に臨めました
もちろん数日デイトレードしただけのど素人が
感覚だけでいっていることですが
素人だからこそ自分の得意なフィールドに引き込むことが
勝ち(上達)への最短コースではないでしょうか
まぁ先日大負けした自分が言えることではないですが
億トレーダーの人たちも大きな負けを経験して
それを振り返ることで億を掴んでいますからね
しっかりPDCAサイクル回していこうと思います
では今日も宝くじ3億円あたることを夢見て寝ます。。。
今日も1日お疲れ様でした。おやすみなさい。。。