スペースXにおけるKDDIの役割
こんばんは。高配当パパです。
PTS株価を見ていると
KDDIがすごいことになっていますね
一時的に4000円にタッチする急上昇
なにがあったかというと
テスラ社CEOのイーロンマスク氏が2002年に設立した
スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(通称スペースX)との連携が
発表されたことが大きな材料となっているようです
これについては大きく報道されていますが
今回の連携でKDDIとしての利益などについて調べてみました
ちなみに
『当社が発表したものではない、コメントは差し控える』としています
そもそもスペースXの計画の1つとしてStarlink計画があります
これが今回KDDIに関係する部分なので見ていきます
Starlink計画は
衛生コンステレーション計画で
低コスト・高性能な衛生バス地上の送受信機により
衛生インターネットサービスを提供することを目的としている
……なんのこっちゃ!!!
ということで噛み砕いていきます
低コストで高性能な通信を地球全体に実現できるから
宇宙と地上と両方の整備していこう!っていう計画
これが実現すると何がどう変わるのかというと
1万もの人工衛星を打ち上げてられ、それを連携させることによって
世界中の人へインターネット接続を提供できるようになります
実は
これだけネット社会になっているにもかかわらず
恒常的にインターネットに接続されているわけではないらしい
その数は30億人にものぼるらしく世界の人口でいうと40%程度
これにはびっくりしました
ネットはまだまだブルーオーシャンなんですね
しかも
これがこれからくる6Gのキーになるかもしれない
っていう意見もあるから夢が膨らみますよね
5Gが2020年からとすれば
6Gは2030年くらいにくるはずなので
実現に向けた動きはこれから必要になるでしょう
考えてみると
完全自動運転や空飛ぶ車、ホログラムによる医療技術、農業の発展など
これまで調べてきたことも
恒常的にインターネットに接続していることは絶対条件です
とすれば
まだまだこれから市場拡大する余地が大いにあり
なおかつ
時代に求められているイノベーションですよね
テスラ等の自動車産業からすれば完全自動運転
遠隔医療の実現
農業の後継問題の解決
ぱっと思いつくだけでいろんな問題解決の基盤になりそうです
KDDIから正式な発表はまだないので
どのくらいこのプロジェクトに関わるのか
KDDIにどの程度の利益がでるのかは不透明ですが
2040年の市場規模は10兆円とも言われる
この分野への参入は非常に大きいですよね
では今日も宝くじ3億円あたることを夢見て寝ます。。。
今日も1日お疲れさまでした。おやすみなさい。。。