【企業分析】三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)
おはようございます。高配当パパです。
今日は【企業分析】第1弾です。
といっても決算の分析等もしていましたので
そこと被らないように分析銘柄を選んでいきます
ということで
三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)を分析していきます
言わずと知れたメガバンクの1つ
最近では収益性の部分で三井住友FG(8316)に負けていますが
日本の金融業界を引っ張ってきた企業だと言っても過言ではありません
株価の動きはこんな感じです
ここ半年間で
550〜660円くらいの株価です
コロナ大1波のときには400円台だったことを考えると
少し高くなった気もしますが
むしろその時が下がりすぎだったくらいですからね
・時価総額は8兆円を超える大きな額
・現在の株価でも配当利回りは4.49%と高水準
・銀行業の平均PERは9.26に対して9.1と妥当な数値
・今年の1株利益は66.2円なので配当金27円からすると
配当性向は40.7%と無理のない数字
投資する理由としては
・潰れることのない大企業であること
・高配当かつ無理のない配当性向
・安定している業績
・メガバンクの中でも海外事業の割合が高く成功している
・1株あたりの株価が安い
投資しない理由としては
・銀行業界は超低金利で利益を出すことに苦しんでいる
・今後大きな成長が見込めない
以上のことを踏まえて
僕は400株程度この株を保有しています
コロナ第1波のときに買い増しをしていましたので
現在は大きな含み益です
上記の条件からすると
三井住友FGへの投資も検討したのですが
1株あたりの株価が安い=買いやすい
から三菱UFJフィナンシャルグループを買い増しています
今年は2円増配など嬉しいニュースも入り
安心して保有している銘柄の1つです
では今日も宝くじ3億円あたることを夢見て過ごします。。。
今日も1日頑張りましょう。